わたしたちの想い
社会環境活動
山田工業株式会社は、「社会・環境・経済」に重点を置いた事業展開により、地域社会から選ばれる企業を目標としております。
社員一人ひとりが、常に「社会・環境・経済」を念頭に置いた仕事を心がけ、個人の成長と、企業価値を向上させ、お客さま、ビジネスパートナー、地域の皆さまなどの弊社ステークホルダーとの信頼関係構築にも努めます。
弊社は、社会経済の根源を支えるインフラ整備を中心に貢献することにより、持続可能な社会の発展を目指します。
SDGsとは?
2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための203アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標です。
SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みについて
昨今、世界では環境・経済・社会において様々な問題を抱えています。
山田工業株式会社は現代社会の抱える課題と向き合い、解決に向けて取り組みを行っています。
現在の多様化するニーズを満足し、将来を見据えた柔軟な事業展開を目指すとともに、企業の永続的な発展と地域社会への貢献に努めていきます。
豊かな自然を守り、次世代を担う子供たちが安心して暮らせる明るい未来の創造を目指して活動しています。
具体的な取り組みについて
社会分野
- 適正な社会保険等への加入
- 働き方改革による労働条件の改善
- 感染対策への取組(3密対策、検温、アルコール消毒)
- ヘルスアップチャレンジ・健康事業所宣言
- 健康診断100%実施と健康指導
- 生活習慣改善を支援
- 検査・治療の勧奨
- 健康づくりに向けての取組を実施
- 健康増進•生活習慣病対策
- 食生活の改善
- 禁煙対策
- 感染症対策
- 法令順守を基本に安全運転の励行
- 社員の技術研修、資格取得の推進
- 社員教育のニーズとスキルの適切な把握
- 女性用更衣室や休憩室、トイレの設置
- 育児・介護休暇取得制度の整備
- 会社員が活躍できる働きがいのある職場環境づくり
- コンプライアンスの徹底
- 選挙に行くことによる社会づくりへの参加
- ブルボン水球クラブチーム「ウォーターポロクラブ柏崎」への協賛、活動支援
- 除雪作業による地域社会への貢献
- 地域の清掃や防災活動への参加
- 自然災害への即時対応(緊急対策)
環境分野
- ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及推進
- LED照明の導入
- 太陽光発電による再生可能エネルギーの普及推進
- CO2の削減(令和3年度実績 1.8t)
- 省エネの推進(電気自動車やハイブリッド車を社用車として使用、省エネタイプの建設機の導入)
- 事務用品のグリーン購入の推進
- 社内エアコンの適切な設定温度の管理
- 林業を通じた、森林の持続可能な経営
- 地域保全活動への参加(道路の草刈り、ゴミ拾い等)
- データ化によるペーパーレスの推進
- にいがた緑の百年物語会員、募金への協力
経済分野
- ノー残業デーの導入
- 社員の年次有給休暇の取得推進
- 完全週休2日制の導入、推進
- 現場の労働環境の安全・衛生パトロールの実施
- ICTの活用(web会議、社内インフラの整備)
- モバイルネットワーク使用のための環境整備
新潟県SDGs推進建設企業登録
SDGs達成に向けた宣言
- 環境
- 太陽光発電利用や省エネの推進によるCO₂排出量の削減
- 社会
- 社員の健康状態を把握、健康維持・増進
- 健康づくり宣言(一人ひとりが健康づくりの目標を職場の仲間に宣言して取り組む)
- 経済
- 職場環境の改善や整備による有給休暇取得の推進
令和4年7月15日 代表取締役社長 飯田 雄介
SDGs達成に向けた取組及び指標の進捗状況
- 環境
- 再生可能エネルギーや省エネによるCO₂排出量
【登録時】166,538kg(2021年度)
【現状値】166,490kg(2023年度)
【目標値】158,221kg
- 再生可能エネルギーや省エネによるCO₂排出量
- 社会
- 産業医による健康診断時の有所見率
【登録時】68%(2021年度)
【現状値】48.9%(2023年度)
【目標値】63%
- 産業医による健康診断時の有所見率
- 経済
- 各事業所の有給休暇取得率
【登録時】62%(2021年度)
【現状値】本社:69%
柏崎工事事務所:79%
クリーンセンター:99%
(2023年度)
- 各事業所の有給休暇取得率
品質方針
- 法規制及び顧客要求事項の遵守を最優先し、無事故、無災害を目指します。
- 顧客の要求事項を十分に把握し、満足度100%を目標に業務を遂行します。
- 顧客に、品質・コスト・工期・安全・環境に配慮したサービスを提供するために、管理の徹底と改善意識の向上に努めます。
- 常に先を見据え、マネジメントシステムを効果的に運用し、継続的な改善により品質向上を図ります。
令和3年6月11日 代表取締役社長 飯田 雄介
労働安全衛生方針
当社における労働安全衛生の確保は、生産活動を支える前提条件であり、会社存続の根底と言える。又、会社の能力を示す指標がその管理能力と考える。「人命尊重」、「責任の明確化」、「法令遵守」を基本理念とし、
- 常に管理能力の向上を目指し、各々の立場での責任と権限を認識して災害や事故の撲滅を図る。
- 顧客・店社・現場が三位一体となり、法規制及びその他の要求事項の遵守と、反社会的勢力を排除する。
- マネジメントシステムを効果的に運用し、定期的な見直しと継続的な改善により、「安全なくして仕事無し、人命第一、災害ゼロの快適な職場環境」を目指す。
この度、事業主の名において、この基本方針を全従業員及び、ビジネスパートナー全ての皆様に周知すると共に、その実現に向けて共に努力いたします。
令和3年6月11日 代表取締役社長 飯田 雄介
環境方針
山田工業株式会社は、建築工事や土木工事を行う企業としての活動が、地域及び地球環境に与える影響に配慮し、環境問題に積極的に取り組み、持続可能な循環型社会を目指し以下の項目を継続的に取り組んでいくことを誓約します。
- 次の事故について環境目標・活動計画を定め、継続的な改善に努めます。
①二酸化炭素排出量の削減
電力消費や業務車両の燃料消費などに伴う二酸化炭素排出量の削減に努めます。
②廃棄物排出量の削減 一般廃棄物排出量の削減に努めます。
③建設機械等の燃料消費量の削減
建設現場で使用する機械等の使用燃料を減らし、二酸化炭素削減に努めます。
④総排水量の削減 節水に努めます。
⑤グリーン購入の推進
事務用品は環境負担の少ないグリーン購入の推進に努めます。
⑥環境配慮を目的としたスキルアップ
資格取得で個人がスキルアップする事により、広い視野での作業改善に努め、環境問題に関する意識と知識の向上に努めます。 - 環境関連法規制及びその他の要求事項を遵守し、環境保全と改善に努めます。
- この環境方針は、協力会社を含む全従業員に周知するとともに広く開示します。
令和3年6月11日 代表取締役社長 飯田 雄介